のぞみのバセドウ病記録

しがない会社員のバセドウ病治療の記録です。

第31回 久しぶりのひとりごと

初めての方はこちらからお読みください↓
https://nozomo.hatenablog.com/entry/2020/07/01/090000

 

さて、お久しぶりです。

ここしばらく派手な体調変化がなく、面白くないのでブログ更新していませんでした。

 

今日は書きたいことが2つ。

1つ目はしびれの症状についてです。

 

なんと、前回処方してもらっていたカルシウムのお薬が全然足りなくて。

退院処方とかで多めに出てた分が余ってたから、この前少なめに処方してもらったのですが、処方通りに飲んだら次回診察まで5日分くらい足りない……😨

今更気づく私もわたしですね。その場でちゃんと計算しないから。算数弱すぎてだめだから先生に任せようとか思って考えもせず甘えてるのがいけない。

 

でも「カルシウムは様子を見てできたら減らしてみて」と先生から言われていたので(もしかしたら確信犯?)、数日前から2gを1gに減らして次回診察日までもたせる作戦をとっています。

 

とはいえ、減らす前から夜中手足のしびれで目が覚める日もあったり、指がこわばり曲がりにくいと感じることもあったり、座っていると足がビリビリきたり、めっちゃつったりと、頻度は減ったけど相変わらずなくなりはしないです。

なくなってないのに薬減らしたから、まあまた症状出るよね、そうだよね、という感じでこのまま次回診察まで様子見の予定です。

 

書きたいこと2つ目はだいぶ喉が復活してきたこと。

 

先日、オーボエの先生に立ち会っていただき、楽器を吹いてみたんです。ケースにカビが生えてたしスワブもどこか行方不明になってたけど(鋭意殺菌中です💦)。

オーボエ吹くときって喉の筋肉もかなり使っているので、出血への恐怖心があったりキズへの影響がないか心配になりビビりまくっているので高音は出せなかったのですが、下の1オクターブだけ音出ししてみたところ音は出ました!

恐らく喉が怖いのと腹圧が足りないのが要因で音程取れず、めちゃ低くなってましたが、音を出せた喜びはとても大きかったです。

よかった、吹けない体になったわけじゃなかった。

 

音域は下1オクターブのみ、全体的にめちゃめちゃ低いオーボエ奏者じゃいくらなんでもオケや吹奏楽に戻れないけど、楽器をやめるつもりは今のところないし、むしろ音を出す幸せを感じられたのでこれはよかったかなと思います。

せめて2オクターブ、音程が取れるようになったらまた合奏に参加したいな。

 

声も、ちょっと前はチューニングのAの音より上が出なかったのですが、いつの間にかハミングなら抵抗感はあるもののCくらいまではいけるようになってました!

そりゃ手術前と比べたら全然声でないけど、「まだここまで戻ってこないな」と思うより、「少しずつ良くなっている」と考えたほうが幸せだからそうしてます。

 

なんだか締まりがないけど、今回はここまでにします。

今日は少しでかけてみよう。