のぞみのバセドウ病記録

しがない会社員のバセドウ病治療の記録です。

第6回 再発熱と薬の減量

薬を減らして、アレルギーの薬を変えたもののつらさは変わらず、前回受診から2日目の昼に我慢の限界が来ました。

じんましんがひどくかゆくて寝付けず、眠ったと思っても2時間程度でかゆみのせいで起きてしまう夜が3日間続き、保冷剤だらけの布団にいるのも疲れてしまいました。

15時頃にふと思い立って体温を測ってみると、38.3℃の発熱。
土曜日で休診日だった為迷いましたが、熱もあるしと思い、いつもの病院の救急外来を受診しました。

救急外来では、じんましんの原因と発熱の原因を詳しく調べてくれて、ありがたかったです。
ただ、とても混んでいてすべての診察が終わったのが22時。
この時もかゆみと熱がある状態だったので、かなりきつかったです。

ひとまず抗ヒスタミン剤を最大量の2倍に増やし、解熱剤も追加。さらにプロパジールを1/日に減らして、月曜日まで様子を見ることになりました。
月曜日に主治医の外来を受診してくださいとのことで、再来院の予約をして帰りました。

一応、手がパンパンに腫れちゃった写真をあげときます。笑
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